胆嚢炎 術後 観察項目

胆嚢炎と術後の観察項目について

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胆嚢炎の患者は、胆石を持っている人に比例して増えているのです。
食事が欧米化してコレステロール摂取量が増えたことも要因とされています。
治療法が確立されていることもあって、完治が見込まれるところはありますが、やはり患者の負担は大きいです。

 

 

【胆嚢炎とは】
胆嚢炎は、胆汁が胆嚢にたまり、さらにそこに細菌感染などが加わることで起こる炎症のことを言います。
痛みは小さいものから大きなものまであるのですが、それを見逃してしまうと二次感染の併発リスクが発生します。
慢性と急性があって、中年以降の女性が患者の大半となっています。

 

 

【胆嚢炎患者の看護について】
胆嚢炎になった場合には、症状によって胆嚢摘出手術が行われます。
この胆嚢炎の術後に関しては、観察項目なるものがあるのです。
看護の目標に近いものがありますが、術後の観察項目にはどのようなものかについてみていきましょう。

 

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【ドレーンチューブを管理する】
手術後はドレーンチューブの挿入が行われます。
それにより、創部の回復促進・モニタリングが行われるのです。
胆汁が流出しているのであれば、すぐに医師に報告することが大事です。
術後はどうしても傷口から細菌は入りやすいですし、体調管理には十分に気を使うようにしたいところです。
術後には、このあたりの観察項目に気を配りたいところです。

 

 

【その他の観察項目について】
早期の離床が図れることもあって、硬膜外かルーテルを使った患者管沈痛法が行われています。
また、合併症の予防ということで、手術に関連する合併症の予防にも努めたいところです。

 

また、肝機能の異常や黄疸が見られるならば、腹腔内出血にも気をつける必要があります。
また、術後の食事は脂肪を控えめにし、咀嚼回数を増やすというところもあります。
こうした観察項目があります。

 

術後には、さまざまな気をつけるべき観察項目があります。
胆嚢炎をきちんと完治させるためにも、これらの項目に関しては常に注視しておきたいものです。
基本は安静にすることと食事に気をつけることで、それを中心に観察項目を考えていれば良いかと思われます。

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