胆嚢炎 治療 絶食 理由

胆嚢炎の治療で絶食をする理由とは

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胆嚢炎という病気があります。
この病気における治療では、絶食を行うことがあります。
この胆嚢炎における治療のプロセスとしての絶食ですが、どうして行うことになるのでしょうか。
この理由について紹介していきます。

 

 

【胆嚢炎の患者が治療として絶食をする理由】
胆嚢炎の症状として、よく知られているところは痛みです。
痛みがどうして出るのかということですが、胆嚢が動くことが理由になるのです。
動くことの理由ですが、食事することで、胃から消化管ホルモンが分泌されて、胆嚢に収縮するように指令が出るのです。
胆嚢炎になっていると、この状況になると痛みがさらに増すことに加え、炎症もひどくなってしまいますから、ひとつの治療として刺激が出ないよう絶食するということです。

 

 

【消化器官に属するため】
胆嚢は、胃腸と同じように消化器官に属するため、絶食をしなければならないところもあります。
胆嚢炎の炎症の程度が軽いのであれば、絶食や輸血、抗生物質などを使う内科的な治療で治すことが出来ます。

 

ただ、胆嚢炎の炎症が強い場合には、ドレナージを使った外科的な治療が必要になります。
このドレナージによる治療よって胆汁を出して炎症を抑えているにも関わらず、何か食べてしまうことによって、身体が反応してしまうことによって、再度胆嚢炎の症状が出てしまうことにもなりかねません。
だからこそ理由として絶食が必要になるのです。

 

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【炎症を治めるため】
何も食べないことによって炎症が治まれば、数週間後に腹腔鏡手術や開腹手術が行われ、胆嚢が摘出されます。
もっとも、胆嚢炎の症状が解く、腹膜炎まで起こしてしまっている場合には、食べている食べていないの有無を問わず緊急手術が必要になってきます。
基本は、胆嚢の働きを最小限にとどめ、炎症を抑えることが理由であると思っておくと良いでしょう。

 

この病気は、激しい痛みが出ることがある病気です。
少しでもその痛みの元である炎症を鎮めることを目的として絶食が行われるわけです。
こうした理由がありますから、この病気になったときには絶食を覚悟するようにしたいです。

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